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2010年9月 4日 (土)

むかしばなし

何気なく思い出したのでつれづれに・・・

昔HumanMDLをいうフリーソフトがあった。ってかこちらから今もダウンロードできる。Win95や98の時代のソフトですがXPでも動きます。どんなソフトかというと、人間型モデルをDirectXを使ってリアルタイムにプレビューをしながらモーションをつけるソフト・・・そう!MMDといっしょなんですよ。とりあえずプレビュー画面を見てもらいましょう。

Yafa

サンプルデータも付属していますが、こちらからDLしたデータを表示させています。・・・意外とアリなんじゃないでしょうか? 連番BMPで動画の出力だって出来ちゃいます。スキニングではなく、各ボーンごとにパーツが組み合わさって人体を作っています。(MMDの「はちゅね」が当初ダミーボーンで出来ていたように)

 この当時はゲーム機で言うとPSの1の時代です。このソフトにはなく、MMDで使われているスキニングやトゥーンシェーディング、IK(インバースキネマティクス)にモーフィングなどはPS2の時代になって使われるようになりました。(PS1でも使ってたのもあるけど)

 ただ当時これで動画を作る人はほとんどいなかったような気がします。これは、動画編集というものがあまり一般的ではなかったのとDoGA-Lシリーズという動画に特化した対抗ソフト(こちらはシェアウェアですが)があったためです。ちなみにDoGAのモデリング機能は既存のパーツを組み合わせていくメカ向けの仕組みになっていて、そのころ私が六角大王からメタセコに移ったのは自作のパーツをDoGAで動かしたかったというのがきっかけだったりします。(メタセコの作者はDoGA用のコンバータも作っていた) というのが10年くらい前のお話です。

DoGAは現在もシリーズの開発が進んでいて、被写界深度やトゥーンシェード、レンズフレアなどが搭載され充分な表現力を持っています。ボカロやアイマスのモデルも作られ、ニコニコでも作品が公開されています。

完全に余談ですが、HumanMDLの作者はJAXAの主任開発部員で現在は以前書いた「なつのロケット」を実際に作ろうとしている野田篤司さんだったりします。

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コメント

オチもなければ話の内容もない。完全におっさんの昔話だこれ!

PS1とか言うからその子が
鉄拳のキャラに見えてきたww

マック使ってた頃にクエイク?ってソフトで
ポールを作りました!
崩拳の動作をさせたかったですが
そこで挫折しました。

引き出しのMOディスクにまだ保存してますw

全然当時じゃないけど、アップルシード見て、
技術と音響に感動したのが懐かしいです。

俺はPS1を発売当初に4万円で買った口なので、そのあたりが3Dにはまった入口ですね。FF7見て「こんなの無理!」と、あきらめましたがw

MOはそろそろ読み込めるドライブが無くなりそうだw

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